冬の赤ら顔対策はどうすればいいの? 赤ら顔の原因とは?

寒い季節になると特に「赤ら顔」が気になりませんか?

外の冷えた空気の中から室内の温かい空気の中に入ると、急に顔の血行が良くなってだんだんと顔が真っ赤に・・・。

顔が赤くなればなるほど、ますます赤くなってしまって悪循環に感じてしまいますよね。

冬の季節は、寒暖の差を感じやすく、また空気も乾燥しているので”赤ら顔”になりやすい季節です。

そんな冬の赤ら顔対策はどうすればいいのか?実体験も基にご紹介しています。様々な方法がありますので、できるところから工夫をしてみてくださいね。

冬の赤ら顔が気になっている方、冬になると赤ら顔で困っている、という方の参考になれば幸いです。

冬の赤ら顔対策はどうすればいいの?

冬の、寒暖差による赤ら顔対策は具体的にはどうすればいいのでしょうか?ポイントをまとめました。今日からでも出来る方法もありますので、できる対策からやってみましょう!

こまめな保湿

赤ら顔対策として、効果的なのがお肌への”保湿”をしっかりと行う事です。お肌が潤った状態ですと赤ら顔になりにくく、乾燥した状態ですと赤ら顔になりやすい状態になります。

若い方でも、まだ若いから大丈夫だろうと洗顔後の保湿ケアなどをされていない場合もあると思いますが、洗顔後は、保湿効果のある化粧水を塗った後⇒乳液もしくはクリームなどを使用して、しっかりとお肌の保湿をする事を心がけてみてください。

まだ化粧水などを使用した事が無い方や、化粧水などは早いかな?という方は、洗顔した後のお肌に”馬油”を薄く塗るだけのシンプルなお手入れでも良いと思います。

馬油なら”ソンバーユ”です!

サプリメントで内側からも保湿を

外側からだけではなく、内側からも保湿をするようにしましょう。常温の水や温かい飲み物を飲んで水分補給をしたり、サプリメントなどを利用するのもおすすめですよ。

選ぶサプリメントは、”ヒアルロン酸”や”セラミド”などお肌への潤い効果が期待できるものがおすすめです。

♡ここからは実体験での感想です♡

私自身(kirari my life編集局の記事を書いている者です^^)も、小学生高学年くらいから中学生~高校生~成人してからもしばらくの間、ずっと赤ら顔で悩んでいました。

特に冬場が赤ら顔になりやすく、外の寒いところから、温かい室内などに入ってしばらくして身体全体が温まってくると、顔がボッと赤くなってしまっていました。

気にすれば気にするほど、どんどん赤くなってしまってツライですよね><

赤ら顔が気になりにくくなったのは、”保湿”を心がけるようになってからです。

外側からの保湿(お肌への保湿)はもちろん、内側からの保湿もしっかりと!

実際に”セラミド”のサプリメントを飲むようになってから、お肌が内側から潤うように感じました。そうすると、寒暖の差がある場面でも、身体が温まったて血行が良くなっても、赤ら顔になりにくくなりましたよ。

個人的なおすすめは、”セラミド”の成分が入ったサプリメントです^^

体の内側から血行を良くする

体全体の血行を良くしておく事も、赤ら顔対策になります。

特に寒い冬場には、体を温めてくれ、血行を良くしてくれるような飲み物などを飲むようにしましょう。

紅茶にすりおろした生姜(生姜チューブでもOK)を入れた”生姜紅茶”、やポリフェノールがたっぷり入った”ココア”などを飲んで、寒暖の差に対応できるよう体全体を温めておくように心がけてみてください。

メイクでカバーする方法

メイクでカバーする方法としては、ファンデーションを厚塗りするよりも、”カラーコントロール”を上手に利用する方法がおすすめです。

カラーコントロールとは、お肌の気になる部分の色味をカバーしてくれる下地のようなものです。気になる部分にのみ塗って使用します。その上にファンデーションや、パウダーを重ね塗りする事でより自然にお肌の色味をカバーする事ができます。

赤ら顔の方におすすめのカラーは、「グリーン」「イエロー」もしくは「ラベンダー」などがおすすめです。

頬の赤みが気になる部分に、叩き込むように塗ります。

どの色を選べばいいの?と思われるかと思いますが、元々のお肌の色と赤み具合との相性もありますので、まずは「グリーン」「イエロー」「ラベンダー」のどれかを選んで使用してみてください。実際に販売されているショップでテスターがあればテスターを試してみましょう!

一番お肌に自然と馴染む色を選ぶのがベストです。

赤ら顔でお悩みの方のための化粧水もあります

保湿をする際に、”赤ら顔でお悩みの方のためにつくられた化粧水”などを使用するとより効果が期待できます。

赤ら顔をケアする和漢化粧水「白漢しろ彩」は、赤ら顔の根本原因である毛細血管にアプローチしてくれる化粧水です。

ただ保湿をするだけではなく、赤ら顔の改善に特化した化粧水などもありますので上手に利用しましょう。

「白漢しろ彩」化粧水についてはこちらの記事でも詳しく紹介しています。

⇒赤ら顔におすすめの化粧水【白漢しろ彩】の効果は本当?

赤ら顔の原因とは?

赤ら顔の原因には様々なものがあります。

例えばニキビ跡の赤みが赤ら顔の原因となる場合もありますし、お肌の皮膚が薄い方は血管が透けやすく赤ら顔に見えてしまう場合もあります。

冬場に赤ら顔になりやすい方は、外の寒い気温の中から、暖かい室内に入った場合に、体温の上昇により毛細血管が拡張して表皮から透けて赤くみえる状態です。

緊張したりストレスを感じた時にも赤ら顔になりやすくなりますので、なるべくリラックスした状態を保てるようにしておきたいですね。

また、対策としてご紹介した、お肌の外側から、また内側からの保湿も心がけ、体全体を温めるようにして普段から血行の良い状態でいれる事も心がけてみてください。

まとめ

寒い冬に気になってしまう「赤ら顔」の原因と対策について解説してみました。

私自身もずっと赤ら顔で悩んでいたのですが、年齢を重ねるにつれてほとんど気にならなくなりました。

私自身が赤ら顔が気にならなくなってきたのは、”保湿”を心がけるようになってからかなと思います。

まだ若くてお肌のお手入れをされていない方なども、ソンバーユなどでも大丈夫ですので保湿をするようにしてみてくださいね^^

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました♡

この記事が参考になれば幸いです♪